「第9回世界健康首都会議」に参加しました【報告】
ホームタウン
10月16日(水)松本市中央公民館で実施された「第9回世界健康首都会議」に松本山雅FCよりホームタウン担当の片山、コミュニティ推進部の久保、渡邉が参加しましたのでご報告いたします。
「プロスポーツチームによる地域の健康づくり活動の未来を考える」というテーマのもと、コミュニティ推進部の久保が講演をさせていただきました。
松本山雅FCのホームタウン活動を中心にお話させていただきました。
その後ワークショップを実施し、松本山雅FC及び熟年体育大学リサーチセンターが「歩くことから地域の健康をつくるプロジェクト」を推進するにあたって、プロジェクトをより良いものにしていくための市町村、民間企業、地域との連携に関するアイデアを出していただきました。
また、同時間に松本ヘルス・ラボ スマイル山雅健康運動教室を実施し、ホームタウン担当片山とコミュニティ推進部の渡邉が参加しました。
タオルマフラやボールを使用し、簡単なストレッチや頭と体を使ったゲームを行いました。
参加者の皆様の笑い声が響いていました。
その後、CFM実行委員会小林先生の指導の元、音楽に合わせて椅子に座りながら様々な動きを行いました。
じわっと汗をかくくらい、体がとても温かくなりました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた世界首都会議実行委員会の皆様、一般財団法人松本ヘルス・ラボの皆様、長野県次世代ヘルスケア産業協議会の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。