10月14日（月）茅野市民館にて行われた「第16回長野県褥瘡懇話会」に、松本山雅FCより、アンバサダー鐡戸裕史が参加し、特別講演をさせて頂きましたのでご報告いたします。

200名を超えるご参加頂いた医療従事者の皆様へ、約70分間、スクリーンを使って「チーム強化をどのようにすすめてきたか」という演題で講演をさせて頂きました。

講演の中では、褥瘡といういわゆる、床ずれという課題に向き合っている皆様が集まっていらっしゃるという事で何か共通して伝えられることがあるかという葛藤もありましたが、医療に対するチームとしてのアプローチに繋がればという想いから、今回はサッカーの現場におけるチームワークをテーマに講演をさせて頂きました。

司会の方がユニフォームにその場で着替えるという演出も含めて温かく迎えて頂き、会場の皆様も最後まで真剣な眼差しで話を聞いて頂いていました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野県褥瘡懇話会の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。