9月28日(土)・29日(日)に「松本山雅ジャーニー」を実施いたしましたので、ご報告いたします。

松本山雅ジャーニーは、事業PRパートナーであるquod,LLC様のご協力により開催された「アウェイサポーターをもてなすため」のオリジナルツアーであり、松本山雅FCとの試合に訪れて頂いたアウェイサポーターの方々に、松本という地域を知り、魅力に触れてもらうことでサッカーを基盤とした地域活性化を目的の一つとしています。

今回の松本山雅ジャーニーでは、9月29日(日)のFC東京戦に合わせて、FC東京サポーターに松本をよりよく知っていただくためのおもてなしツアーとして開催されました。
1泊2日、3食付きのツアーでFC東京サポーターだけでなく、松本山雅のサポーターも参加し総勢15名が参加するツアーとなりました。

ツアー当日は、信州名物の蕎麦や地元の食材を使った農園BBQ、自分たちで作る手作りピザなど、駅周辺の居酒屋などでは味わえない地元に根付いた様々な食コンテンツと、松本の夜景を一望できる露天風呂や自然を感じながらの農園キャンプ・ロシア式サウナ、動物への餌付けなど松本の自然を感じることのできる体験コンテンツで彩られ、松本ならではの宿泊体験を楽しんでいただきました。

またツアーにご参加いただいた方から「ガイドブックに載っていないお店、地元の文化を知り習慣を体験できることも楽しかった。盛り良く、おいしいおそばをお腹いっぱい食べられるそば屋、地元の人も浸かる温泉はなかなか見つけることはできない」という感想をいただきました。

地元の人しか知ることのできない名所を回ることができる点は「松本を知っていただく」ことを目的としている今回のツアーの大きなメリットであると感じました。

今回このようなツアーが実施できたのは、中山地区の地域の皆様のご協力のおかげです。

松本山雅FCサポーターとFC東京サポーターがBBQを囲みながらサッカーの話題はもちろん、他愛もない世間話に興じる姿から貴重な機会であることを感じました。

またツアーの途中には、サプライズゲストとして代表取締役社長の神田や編成部長 柴田が参加し、ツアー参加者の皆様に大変喜んでいただきました。
ツアーにご参加いただいたFC東京サポーターの方から「普段旅先では地域の人に話しかけるのには勇気がいるが、今回のツアーでは地域を代表される方や松本山雅の関係者、サポーターの方と気軽に話すことができるのが新鮮でお土産話にできるので嬉しかった」とご感想をいただきました。

松本市中山地区の皆様、quod,LLC様をはじめご協力いただいた皆様、またご参加いただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をを宜しくお願いいたします。