「NPO法人熟年体育大学リサーチセンター ウォーキングサッカー体験会」に参加しました【報告】
10月8日(火)庄内体育館で行われました、「NPO法人熟年体育大学リサーチセンター ウォーキングサッカー体験」に松本山雅FCより、コミュニティ推進部 久保が講師として参加しましたのでご報告いたします。
今回は「NPO法人熟年体育大学リサーチセンター」が推奨する、インターバル速歩で使用している、測定器を付けウォーキングサッカーを実施した時の数値を図りながら実施しました。
松本市の各福祉ひろばの利用者の約20名に参加していただきました。
グループに分かれ脳トレを取り入れた、ボール回しを行いました。
ウォーキングの練習では、姿勢、腕の振り、下半身の使い方などを意識して行いましたが、普段インターバル速歩を行っている皆さんだったので、きれいなフォームで歩けていました。
8人1組になって肩を組みながら歩く競争も行い、笑顔で元気よく声をかけながら行いました。
実際に測定器使い、歩数、インターバル速歩の時間などを測りました。
試合になるとお互いに負けたくないので真剣な試合が繰り広げられていました。
普段走ってしまう場面でも、歩くことを意識するのでぎこちない感じもありましたが、楽しくプレーする姿がありました。
集合写真を撮りこの日のイベントが終了しました。
約1時間半の体験会のなかで、約3,000歩~6,000歩を歩き、皆さんは普段歩くより疲れたけど楽しいとおっしゃってくれました。
また、本日測定したデーターをもとに、10月16日(水)に行われる、第9回世界首都会議にて、「プロスポーツチームによる地域の健康づくり活動の未来を考える」というテーマでワークショップを行います。
他にも様々なイベントやブース出店を行います。お時間ありましたら、ぜひお越しください。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた、NPO法人熟年体育大学リサーチセンタ ―様、参加していただいた、皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。