「芳川児童センターサッカークリニック」に参加しました【報告】
ホームタウン
10月4日(金)芳川児童センターで行われた「芳川児童センターサッカークリニック」に、株式会社松本山雅ホームタウン担当の片山とスクールコーチの小林、村木が参加しましたのでご報告いたします。
今回のクリニックには、小学校1年生~小学6年生までの児童が参加して行われました。
まずは低学年の児童を対象にクリニックを行いました。
全員でおにごっこをして体を温めたあと、ボールを使っていろいろな練習をしました。
片山ホームタウン担当も見本を見せたり、一緒に交じってプレーしたりして盛り上げていました。
次にドリブルからのシュート練習をしました。
最後に練習の成果を発揮するため試合を行いました。
多くのチャンスが生まれ、練習したドリブルを児童たちはしっかり発揮してくれました。
続いて高学年です。
まずは2人組でのボールフィーリングやドリブル練習をしました。
高学年のクラスは、サッカー経験者の児童も多く、さすがのプレーぶりでした。
そして試合です。
どの対戦でも1点を争う好ゲームが展開され、得点が決まると全身で喜ぶ児童の姿が印象的でした。
そしてサッカークリニック終了後には、芳川児童センターの児童から感謝の言葉と記念のメッセージ入りの寄せ書きをいただきました。
松本山雅FCに対する熱い想いが詰まった寄せ書きはとても素晴らしいものでした。
芳川児童センターの皆さん、心温まる時間をありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。