本郷地区福祉ひろば「第8回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
9月26日(木)第8回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が本郷地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから大野佑哉選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約20名の本郷地区にお住いの方に参加いただきました。
多くの拍手をいただき、自己紹介をして健康教室がスタートしました。
やわらかいボール、タオルマフラーを使っての運動で大野選手も参加の皆さんも大盛り上がりでした。
全身を使ったじゃんけんや、ボールを使って下半身を中心に筋肉トレーニングを行いました。
リズムに合わせて全身を動かした運動や、最後の手拍子では座っていた状態から、最終的に全員が立った状態で行い一体感を感じました。
すべての内容が終わり恒例の茶話会が始まりました。
大野選手も皆さんといろいろな話をしていました。
最後にエキサイティングピッチシートが当たるじゃんけん大会を行い、集合写真を撮りました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、本郷地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。