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9/15・16(日・月)「第5回あるぷすタウン」に参加しました【報告】

9月15日(日)・16(月・祝)松本大学にて「第5回あるぷすタウン(主催:松本大学 あるぷすタウン実行委員会)」が行われ、松本山雅FCより、アンバサダー 鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。

このイベントは、子どもたちが「あるぷすタウン」という仮想の街を運営するもので、地元企業の各分野の方の指導を受けながら、実際の仕事に触れ、給料を稼ぎ、税金を納めるといった社会システムの基本を知るための取り組みです。
地元企業が参加する中、松本山雅FCはサッカー選手という職業とは?をテーマにサッカー選手の仕事の内容や報酬の仕組みなどを学びながら、実際にこの日限定で松本山雅FCと契約してプレーをしました。

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鐡戸アンバサダーから、サッカー選手の仕事の内容や、報酬の仕組みを子どもたちの意見も聞きながら話させていただきました。
実際に使用している契約書を見てもらい、契約の方法、交渉の話などもしました。

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仕組みの話が終わると、この日限定の契約書にサインをして選手として、練習、試合を行いました。

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練習では契約書の「チームのために全力でプレーする」「仲間を大切にする」などのことを意識しながら個人練習、チーム練習をしました。

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試合では、勝利給、得点給、MVPを目指し白熱した試合が行われました。
ハーフタイムでは選手同士で話す姿や、鐡戸アンバサダーのアドバイスを真剣に聞く姿がありました。

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試合終了後は勝利チームに勝利給、得点した選手には得点給が渡され、MVPには松本山雅FCの選手のサイン色紙が送られました。

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今回のイベントをきっかけに、サッカー選手という職業を知ってもらい、サッカー選手になりたい夢を持ってくれる子、サッカークラブの仕事に興味を持ってくれる子がうまれたらうれしく思います。

今回この様な貴重な機会をご用意いただいた松本大学様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。