「人権大使 任命書交付及び知事との懇談」に参加しました【報告】
クラブ
8月22日(木)長野県庁にて「人権大使 任命書交付及び知事との懇談」が行われ、クラブアンバサダーで長野県人権大使も務めている鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。
長野県では「人権が尊重される長野県」をめざしており、その一環として平成25年度から県内プロスポーツ4チームと連携して人権啓発活動を行っています。
この日は、長野県から大使を委嘱されている人権大使5名が一堂に会し、阿部守一長野県知事をはじめ、増田隆志県民文化部長、直江崇人権・男女共同参画課長との懇談会が開かれました。
阿部県知事から日頃の人権啓発活動についての感謝の言葉や、「県内外のファン・サポーターをはじめとする多くの方々に元気を与える存在であってください」と、各クラブへの激励の言葉もいただきました。
また、阿部県知事が大使一人ひとりにたすきをかけ、今後の活動への協力をお願いしていました。
それぞれの大使からも人権啓発活動について、それぞれの考えや実際の活動についても報告し、懇談は終了しました。
引き続き、松本山雅FCでは長野県と連携し人権啓発活動を実施してまいります。
10月18日(金)明治安田生命J1リーグ第29節 松本山雅vs鹿島アントラーズ戦(19:00キックオフ)は「大切にするよ、あなたからのパス! 人権スペシャルマッチ」として開催いたします。
人権について考える機会となるよう様々なイベントを開催する予定となっております。
是非、会場にご来場いただき、人権についてみなさんも考える機会としていただければ幸いです。