8月3日（土）松本市総合体育館で行われた、「第3回長野県電動車椅子サッカー大会」に松本山雅FCアンバサダー　鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。
県内外から6チームが（県内2チーム、県外4チーム）参加し、熱い試合が繰り広げられました。

開会式では昨年に引き続き、鐡戸アンバサダーがご挨拶させていただきました。

試合の前には全選手のスピードチェックが行われ、マックス10（制限速度10キロ未満）、パワフル6（制限速度6キロ未満）のカテゴリーに分かれて3チームによるリーグ戦が始まりました。

選手たちは全員で声をかけながらプレーし、コンビネーションを使った攻撃などが随所に見られて面白い試合になりました。
また、日本代表選手もこの大会に参加していましたが、スピード感、技術の違いを見せてくれていました。

休憩時間には全チームの皆様へ、鐡戸アンバサダーがうちわをお配りしました。

全試合が終わり、マックス10「FCクラッシャーズ（長野）」、パワフル6「DKFBCディスカバリー（愛知）がそれぞれ優勝いたしました。
FCクラッシャーズは昨年に引き続き、大会2連覇でした。

閉会式では大会の講評とMVP・MIPを鐡戸アンバサダーが決めさせていただき、守田選手のサイン色紙と飯田選手のサイン入りプラクティスウエアを贈呈させていただきました。

今回は長野県電動車椅子サッカー協会様へもクラブより、田中隼磨選手のサインが入ったフラッグを寄贈させていただきました。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた長野県電動車椅子サッカー協会の皆様、関係者、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。