7月30日（火）Mウイングにて、多文化共生プラザ主催「ボールゲーム教室」を開催しましたので報告いたします。
松本山雅FCより、アンバサダー鐡戸、スポーツクラブ事業担当今井、金子、コミュニティ推進部久保が参加しました。

はじめに、多文化共生プラザの村井さんから、松本市には何か国の外国人がいるのか、松本山雅FCにはどこの国の選手がいるのか等、世界地図で確認しながらお話いただきました。
皆さん興味津々に聞いていたようです。

1人でボール運動をした後に、ペアで2つのボールを使いキャッチボールをしました。
徐々に難易度を上げましたが、ペア同士で声を掛け合い、上手にできていました。

次に、２チームに分かれボール集めゲームを行いました。ゲーム中に子どもたちから、「バモ！」と励まし合う声が聞こえてきました。

最後にシューズホッケーを行いました。
技を使ったプレイや、スライディングしてのシュートなども見られ、とても白熱した試合でした。

たくさん汗をかきながら、楽しい時間を過ごすことができました。

今回、この様な機会を設けてくださった多文化共生プラザの皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。