「ワールドコップサッカー2019 in 松本」に参加しました【報告】
7月27日(土)松本平広域公園信州スカイパーク球技場にて開催された「ワールドコップサッカー2019 in 松本」に松本山雅FCアンバサダーの鐡戸裕史、営業部の小澤修一、ホームタウン担当の片山真人、スポーツクラブ事業担当の今井昌太、喫茶山雅スタッフの阿部琢久哉の松本山雅OB選手5人が参加しましたのでご報告いたします。
今回のイベントも昨年に引き続き、地域の在住外国人との繋がりをより濃くしていこう、というきっかけ作りの一環として開催され、松本開催は二回目になりました。
当日は、松本山雅FC選手OBがアマチュア日本代表チームの一員として参加し、県内在住の外国籍の選手で構成されたチームと試合を行いました。
今回のイベントには、日本代表チームの他に、「ブラジル代表」「ペルー代表」「信州代表」「ドリームチーム」の4チームが参加しました。
開会式を経て開始された試合では、松本山雅OBも参加し白熱した戦いが繰り広げられました。
今年も豊富な運動量と冷静なプレーを披露した、鐡戸アンバサダー。
その技術と経験をいかんなく発揮した、小澤チーフ。
プレーやMCでのトーク、いろいろな場所で大会を盛り上げた、片山ホームタウン担当。
スピード溢れるドリブル突破で会場を沸かせた、今井スポーツクラブ事業担当。
アグレッシブな上下動を披露した、阿部喫茶山雅スタッフ。
各選手OBが随所に輝くプレーを披露し、応援してくれた皆さんを楽しませていました。
また一般の参加者の皆さんも必死に最高のプレーを繰り広げてくれました。
また試合の合間には、歌や大道芸、侍体験やちびっこサッカーなども行われ、また喫茶山雅の出店もあり来場していただいた皆さんも大盛り上がりでした。
そしてブラジル代表との決勝戦の死闘を制して、見事日本代表チームが大会連覇を成し遂げました。
1日で25分ハーフの試合をフルピッチで3試合行ったOB選手はさすがに大会後は疲労困憊の様子でした。
貴重な体験、いろいろな笑顔があふれるイベントになりました。
今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいたワールドコップサッカー2019実行委員会様、各種大会スポンサー様、また参加者の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。