7月17日（水）寿地区福祉ひろばで「第5回　松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が行われ、松本山雅FCから杉本太郎選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約30名の寿台地区にお住いの方に参加いただきました。

アイスブレイクではあっち向いてほい、タオル引きゲームを行いました。
杉本選手も積極的に参加し、皆さん笑顔で楽しそうに取り組んでくださいました。

リズム運動では脳トレも取り入れた動きなども行いました。

お茶会では参加者の方と会話をしながら、サインをしたり写真を撮ったりしました。
また、エキサイティングピッチシートの当たるじゃんけん大会行い大盛り上がりでした。

このペナントは皆さんの健康宣言と一緒に次の広場に移動します。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、寿台地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。