「松本山雅FC 親子“わくわく”ボールゲーム教室」を行いました【報告】
7月15日(月・祝)塩尻市広丘体育館で「松本山雅FC 親子“わくわく”ボールゲーム教室」を開催し、松本山雅FCアンバサダーの鐡戸裕史、ホームタウン担当の片山真人、スポーツクラブ事業担当の今井昌太が参加しましたのでご報告いたします。
当日は親子20組、約40名の方に参加していただき、今井コーチの主導で親子でできる運動やバルシューレを行いました。
まずは松本山雅FCのタオルマフラーを使って簡単な運動をして体を温めました。
その後、親子のペアになってタオマフを使っていろいろな勝負をしました。
鐡戸アンバサダーと片山ホームタウン担当も参加者の皆さんと一緒に参加しました。
その後、大小様々なボールを使っての運動をしました。
参加者の皆さんは親子で力やタイミングを合わせながら必死に取り組んでくれました。
続いて、子どもチーム対親チームに分かれてのボール集め対決をし、白熱した試合の結果、子どもチームが勝ちました。
最後は、右足の靴を脱いでその手に持った靴でボールを奪い合うシューズホッケーをしました。
特に親チームの方々は、日頃使わない筋肉や体勢に苦しみながらも子どもチームと互角以上に頑張ってくれました。
どの試合も激闘が繰り広げられ、皆さんいい汗をかいていました。
ボールゲーム教室の後は、参加者の方からの質問タイムが実施され、いろいろな質問に3人は答えていました。
その後、短歌の里としても有名な広丘地区にちなんで鐡戸アンバサダー、片山ホームタウン担当、今井スポーツクラブ事業担当が即席の短歌を披露しました。
最後に全員で集合写真を撮り、イベントは終了となりました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた関係者の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。