「日本電産サンキョー労働組合茅野支部 支部役員研修会」に参加しました【報告】
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7月13日(金)かりがねサッカー場多目的広場で行われた、「日本電産サンキョー労働組合茅野支部 支部役員研修会」に松本山雅FCより、アンバサダー鐡戸裕史、コミュニティ推進部 久保、が参加しましたのでご報告いたします。
この日の研修内容は支部内の交流やスポーツを通してさらにお互いの仲を深めようなどの意図で企画された「ウォーキングサッカー体験会」でした。
ウォーキングアップではビンゴ対決を行い、対決の合間では各チームで相談する場面がありました。
ウォーキングフォームの確認では、「手をしっかり引き肩甲骨を意識」、「姿勢を正して目線は正面」、「脚はかかとから降りてつま先で蹴り上げるイメージ」、「笑顔で元気よく」などを意識しながら取り組みました。
最後に2チームに分かれて、5分の試合を行いました。
はじめはぎこちない動きでしたが、時間が経つと自然に声が出るようになり、積極的なプレーが増えました。
試合の間では各チームで作戦会議をしていました。
その後さらにボールを受けるために声を出してプレーしたり、ゴールが決まると全員で喜んでいました。
約1時間半の体験が終わり、参加の皆さんからは疲労した表情もありましたが、同時に充実感や、いい汗をかいたなどとおっしゃる方もいました。
ウォーキングサッカーは身体に負荷をかけることなく年齢、性別、障がいの有無、サッカー経験を問わずに、誰もが楽しめるスポーツです。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた、日本電産サンキョー労働組合茅野支部、様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。