鐡戸アンバサダープロデュース「熊本復興支援Tシャツ」寄附金に関するご報告
クラブ
6月18日(火)松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が熊本県益城町を訪れ、益城町 西村博則 町長へ本活動での寄附金をお渡しさせていただきましたのでご報告いたします。
昨年9月より販売いたしました「熊本復興支援Tシャツ」は、合計で328枚のご注文を頂き、収益の全額にあたる473,380円を益城町へ寄附させていただきました。
鐡戸裕史よりお礼のご挨拶
このたびは、多くの皆さまからのご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございました。Tシャツ販売の際には益城町の『グラウンドを作ろうプロジェクト』へ寄附する旨のご案内でしたが、先方との相談の結果、益城町へ寄附する運びとなりました。
寄附先は変わりましたが、寄附金の使用については「集まったお金がどのようなことに使われ、どう役立ったかを明確にし、ご協力してくださった皆様も復興に関わっているという認識を持っていただきたい」という本来の趣旨から外れることのないよう西村町長へお伝えしました。
併せて益城町の子どもたちならびに町民が安心して運動が出来る環境を整備する目的に使っていただくようお願いしてきました。
またその際に、西村町長から「寄附にご協力いただきました皆様へ、くれぐれもよろしくお伝えください」と感謝の言葉を頂きましたので併せてご報告させていただきます。
これからもクラブとして地域の力になれるような活動を行っていきたいと思います。
引き続きご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。 鐡戸裕史」