第三地区福祉ひろば「第4回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
ホームタウン
6月20日(水)「第4回 松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が第三地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからホームタウン担当 片山真人とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は第三地区にお住いの約100名の方に参加いただきました。
今回は選手が参加できませんでしたので、永井選手からのメッセージを上映し健康運動教室がスタートしました。
体力サポーターの皆さんによるストレッチを行った後、CFM実行委員会の山田先生によるリズム運動が始まりました。
タオルマフラーを使った運動や脳トレを入れた動きなど様々な運動を行いました。
片山ホームタウンは参加の皆さんと積極的にコミュニケーションをとっていました。
最後にはエキサイティングピッチシートが当たるじゃんけん大会が行われ、4名の方に当たりました。
このペナントは皆さんの健康宣言と一緒に次の広場に行きます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、第三地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。