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「パラスポーツフェスタin松本」に参加しました【報告】

6月2日(日)松本市総合体育館で行われた「パラスポーツフェスタin松本」に株式会社松本山雅 ホームタウン担当の片山真人が参加しましたので、ご報告いたします。

はじめにパラ・パワーリフティングの馬島誠選手、信州ブレイブウォリアーズの三ツ井利也選手、AC長野パルセイロレディースの鈴木陽選手、中村恵実選手と共に開会式に参加しました。

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開会式では片山ホームタウン担当もパラスポーツについて経験談を話したり、意気込みを話したりしました。

その後、競技のデモンストレーションとして車いすバスケットボールに挑戦しました。

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競技用の車いすに乗って、ドリブルからのシュートやパスを体験し片山ホームタウン担当は見事にシュートを決めていました。

その後は、各競技を一つずつ体験しました。

まずはボッチャをプレーしました。

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ボッチャでは一般の方との試合に挑み、片山ホームタウン担当はさすが経験者という投てきを披露していました。

次にパラ・パワーリフティングの馬島選手の指導のもと、パラ・パワーリフティングに挑戦しました。

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足の力を使わず、上半身と手の力だけでベンチプレスを持ち上げるこの競技で片山ホームタウン担当は110kgを見事に挙げて、周りの方を驚かせていました。

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スポーツウエルネス吹き矢や視覚をいっさい遮断して行われるゴールボールにも挑戦し、終始楽しくプレーし盛り上げていました。

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競技用車いすの車輪をいかに早く漕ぐかを競うレーサーという競技では、汗だくになりながら必死に車輪に食らいついていました。

最後はウォーキングサッカーを子どもたちと一緒にプレーしました。

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豪快な得点を決めた際のお客さんの歓声が印象的でした。

本当にいろいろな競技をプレーし、各競技の楽しさや奥深さにふれることができました。
また、このような競技を多くの方に周知していくことの重要性も感じた貴重な時間でした。

今回、このような貴重な機会をいただきました、長野県障がい者スポーツ推進プロジェクト実行委員会様、参加者の皆さん、本当にありがとうございました。
今後とも、松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。