「松本山雅FCサポーターミーティング in 生坂村」を開催しました【報告】
5月25日(土)に松本山雅FCのホームタウン生坂村にて「松本山雅FCサポーターミーティング in 生坂村」を開催いたしましたのでご報告いたします。
この日は、生坂村にある村営「やまなみ荘」のホールを会場に、事前応募いただいた33名の皆さんにご参加いただきました。
当日は、藤澤泰彦生坂村村長にもご出席をいただきました。
今回のサポーターミーティングでは、「クラブが目指す地域との関わり」、「山雅を使った社会連携活動」、「2019シーズンホームゲーム運営」の3つをテーマに、現状とクラブが目指している方向性などをご説明させていただきました。
前半は、神田社長、加藤副社長兼GMより、クラブの地域との関わりやホームタウン活動の方針、「Jリーグ社会連携(シャレン!)」についてなど、これから松本山雅が取り組んでいく方向性を示しました。
またホームタウン担当者より昨年7月にホームタウンに加わった生坂村でのこれまでに行ってきた活動をご報告いたしました。
ハーフタイムには、生坂村産の食材を使って郷土料理を提供するお食事処「かあさん家」と喫茶山雅が共同開発を進めている『特製おやき』の試作品と喫茶山雅のコーヒーを召し上がっていただきました。
続いて、6月1日(土)清水エスパルス戦「エキサイティングピッチシート」の観戦チケットが当たるじゃんけん大会も行われ、見事勝利された参加者に鐡戸アンバサダーからプレゼントしました。
後半戦は、3つのグループに分かれ「ホームゲーム運営」、「アルウィンの機能向上について」、「クラブのホームタウン活動について」をテーマにディスカッションを行いました。
参加者の皆さんからのいろんなご質問にお答えするだけでなく、テーマごとにサポーター目線からの現状課題や解決案などたくさんのご意見をいただきました。
なお、当日の議事録は、後日本公式サイトにて公開いたします。
生坂村の皆さま、参加者の皆さまありがとうございました。