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のんびり村DEスマイル山雅農業プロジェクト 第六弾!松本市中山保育園へ青大豆「あやみどり」の提供・運動教室を行いました【報告】

5月17日(金)松本市中山保育園にて、給食メニューにスマイル山雅農業プロジェクトで作った青大豆「あやみどり」の提供、またボールを使った運動教室を行いましたので、ご報告いたします。

中山保育園の先生から子どもたちにあやみどりの紹介がありました。
鐡戸アンバサダーから子どもたちに向けて、運動と食事に大切さについてお話させていただきました。

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子どもたちからお礼の歌のプレゼントがありました。

年少・年中・年長に分かれて、運動教室を実施しました。

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鐡戸アンバサダーが、「ボールと友だちになろう!」と子どもたちにやさしく声をかけていました。

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ボールを使って楽しく、元気いっぱい体を動かす子どもたちの姿が印象的でした。

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青大豆「あやみどり」は、給食のサラダの中に入れていただきました。

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ある一人の子が給食の時間に、「松本山雅の人たちが作った豆だから、食べたら力が出る気がする!」と伝えてくれ、心があたたかくなりました。

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今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市中山保育園の皆様、ありがとうございました。

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今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。

「のんびり村 DE スマイル山雅農業プロジェクト」について

地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するホームタウン活動の一環として、松本市中山地区の農業従事者、直売所、及び障がい福祉サービス事業所と共同で「のんびり村 DE スマイル山雅農業プロジェクト」を発足いたしました。
本プロジェクトは、松本市中山地区にある約3,000㎡の遊休農地での青大豆「あやみどり」の栽培を通じて、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」を図り、地域が直面する課題の解決にチャレンジして参ります。
現在、農業従事者の高齢化・後継者不足等により農地の荒廃化が深刻化するなか、中山地区でも農地の有効活用や、これまで培われてきた地域の農業技術の継承などの課題に直面しており、関係者と共に打ち合わせを重ねながら解決方法を探ってきました。
松本山雅FCでは、ユースアカデミーU-12(小学4~6年生)の子ども達が栽培・収穫体験を通して心と体の成長のきっかけづくり、食育を学ぶ場として参加する他、喫茶山雅で収穫した大豆の加工商品販売、ファン・サポーターの皆さんの参加イベント等の開催を通じて、地域が抱える課題と本プロジェクトを多くの方に知っていただきたいと考えております。