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国際交流基金アジアセンター×Jリーグ サッカー交流事業 シンガポールにてサッカークリニックを実施

松本山雅FCユースアカデミーでは、国際交流基金アジアセンターとJリーグが主催する「サッカー流交流事業の一環として、3月21日より5日間、シンガポールに指導者を短期派遣することが決まりましたのでお知らせいたします。
期間中は、ActiveSG(シンガポール スポーツ庁)、松本山雅FCの海外提携クラブであるゲイラン・インターナショナルFC(シンガポールプレミアリーグ所属)、松本山雅FCの3者が協力し、現地の子どもたちを対象としたサッカークリニックを実施いたします。
シンガポールでのサッカー指導者短期派遣は、2016年より毎年行われ、今年で4回目となります。

■派遣期間

2019年3月21日(金)~3月25日(月)

■派遣先

シンガポール

■派遣スタッフ(2名)

松本山雅FCユースアカデミースクールコーチ
藤本雅智、村木健太

■サッカークリニック概要

期間:2019年3月22日(金)~3月24日(日) 3日間
会場:Bedok Stadium(ベドック スタジアム)
対象:6歳から16歳
参加人数:約200名
※現地スタッフとしてActiveSGよりスタッフ6名 GIFCよりトップチーム選手20名、スタッフ5名が指導者として参加いたします。

■国際交流基金アジアセンター×Jリーグ サッカー交流事業について

2014年11月以降、国際交流基金アジアセンター及びJリーグは連携し、急成長するASEANと日本の人々の交流、そして交流を通した技術向上・成長の機会を創出すべく、サッカーというスポーツを通じた国際交流事業を行っています。対象者は、サッカー選手・コーチ・クラブ/リーグスタッフと多岐に渡り、主にASEAN10か国と日本の間で、事業を展開しています。

■サッカー指導者短期派遣事業について

ASEAN10か国と日本の間で指導交流を実施。ASEAN各国にJリーグ各クラブから選抜されたコーチを派遣し、3~5日間のサッカークリニックを行います。日本、ASEAN双方の異文化理解を深めるとともに、ASEAN各国の選手・指導者に対してはアジアトップレベルの指導を受ける機会、Jリーグコーチに対しては異文化の下でリーダーシップを学ぶ機会づくりをしています。

■過去の開催実績

<第1回>2016年 3月28日~3月30日
<第2回>2017年 11月30日~12月2日
<第3回>2018年 3月15日~3月19日