JA信州諏訪様主催「食農教育 長地小学校 大収穫祭」に参加しました【報告】
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2月14日(木)長地小学校で行われた「大収穫祭」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史、営業部チーフ小澤修一が参加しましたのでご報告いたします。
昨年、JA信州諏訪様が主催する、「食農教育」の一環の米作りに年間を通して参加させていただいた中で、今回は収穫したお米を実際に皆で食べる収穫祭に呼んでもらいました。
5月の代かきに参加してスタートした稲作が田植えをし、豊作の秋を迎え、稲刈りを行い、はぜ掛けをして乾かし脱穀する。
そうした工程を経た有り難いお米を今回は午前中に生徒たちでお餅つきをして準備をしてくれました。
大収穫祭の冒頭ではお世話になった方々と一緒に、子どもたちからの感謝状を受け取りました。
その後は実際に作ったお餅を生徒と保護者の皆さんと一緒に食べました。
自分たちの手で作ったお米から出来たお餅を美味しそうに頬張る生徒とそれを見守る保護者の皆さんの嬉しそうな表情が印象的でした。
途中、生徒が各クラス毎にお米作りの様子を発表してくれました。
各クラス共に劇や歌などを交え、趣向を凝らした発表で楽しませてもらいました。
最後は鐡戸アンバサダーから御礼の挨拶をさせて頂き、学年全員で集合写真を撮り「大収穫祭」は終了しました。
代かき、田植え、稲刈り、脱穀、と一連の流れを体感したことでより一層お米の美味しさや、有り難さを感じることが出来たと思います。
農業プロジェクトに挑んでいる松本山雅としても貴重な体験をさせてもらう事が出来ました。
この様な貴重な機会をご用意いただいた、JA信州諏訪様、長地小学校の皆さん、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。