長野県資源循環保全協会中信支部「平成30年度 新春交流会」に参加しました【報告】
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1月29日(火)松本市の松本館で行われた、長野県資源循環保全協会の「平成30年度 新春交流会」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が参加し、講演をさせていただきましたのでご報告いたします。
この日は「私のサッカー人生」という演題で、約90分間お話しをさせていただきました。
長野県資源循環保全協会ということで、サッカー界におけるリサイクル(リユース)、サッカー選手のセカンドキャリアについての話の中から、松本山雅FCのOBが現在クラブに残り、様々な角度から携わっていることもお話させていただきました。
鐡戸アンバサダーの幼少期の話、サッカー選手を目指した時の想い、プロ選手になってからの話、自身の悔しい思いをした内容などをお話しさせていただきました。
プロサッカー選手の契約形態や生活リズムなども話題に盛り込まれ、鐡戸アンバサダーならではの内容でした。
また、松本山雅FCに加入してからの話では、山雅に加入した理由、初めてアルウィンの試合を見たときの感想や、サポーターの皆さんと一緒にJリーグに上がりたい気持ちにさせてくれた時の話など、様々な角度からお話しさせていただきました。
プロフェッショナルとて必要なことや、今後のクラブの進むべき方向、自身の夢・目標、非人との繋がりの大切さなども熱く話させていただきました。
今回はこのような貴重なお時間をご用意していただいた、長野県資源循環保全協会中信支部の皆様、参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。