「人権フェスティバル2018」に参加しました【報告】
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人権週間(12月4日(火)から10日(月))にあわせ、県民の皆様に人権について考えていただく契機とするとともに、誰もがお互いに人格と個性を尊重し、共に支え合う長野県をめざして12月1日(土)に開催された「人権フェスティバル2018」に松本山雅FCアンバサダー・人権大使である鐡戸裕史が参加いたしましたので、ご報告いたします。
松本山雅FCでは平成25年度より「人権が尊重される長野県」をめざし、長野県と連携し人権啓発活動を実施しております。
その一環として、今回「第38回全国中学生人権作文コンテスト長野県大会」にて「松本山雅FC賞」を授与させていただく機会をいただきました。
会場では、「長野県人権啓発センター巡回パネル展」も開催されており長野県人権大使人権メッセージや人権啓発ポスターの展示もありました。
今年度「第38回全国中学生人権作文コンテスト長野県大会」には19,114編の人権作文が寄せられ様々な入賞作品があるなか、鐡戸アンバサダーより「松本山雅FC賞」を授与させていただきました。
各賞の授与、最優秀賞に選ばれた2名の学生の作文の朗読を終えた後、受賞者全員で記念撮影をしました。
最後には、松本山雅FC賞の輝いた学生に人権大使 鐡戸アンバサダーよりメッセージ入りサイン色紙をプレゼントさせていただきました。
今回この様な貴重な機会に参加させていただきありがとうございました。そして、受賞者の皆様おめでとうございます。
引き続き、松本山雅FCでは長野県と連携し人権啓発活動を実施して参ります。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。