11月10日（土）、11日（日）の2日間、トラビスジャパン様主催で行われた「片山ホームタウン担当と行く、アウェイ栃木SC戦バスツアー」に、ホームタウン担当の片山が参加しましたのでご報告いたします。

今回のツアーも片山ホームタウン担当が添乗員役としてツアーに参加しました。

今回もバス2台で91名の方が参加してくださいました。

今回は試合前日の朝に松本を出発し、栃木県を目指しました。

栃木県に向かうバス車内では、片山ホームタウン担当によるトークショーや質問タイム、また松本山雅FCグッズが貰えるじゃんけん大会が実施され、片山ホームタウン担当は、2台のバスを行き来し、両方のバスを楽しませていました。

最初の観光地である栃木県は足利の鑁阿寺（ばんなじ）に到着しました。

鑁阿寺では、今から800年前の鎌倉時代に作られた等の歴史を学びながら、国宝の大御堂などを参加者の皆さんと一緒に観光しました。

また、足利學校跡も観光しました。

その後、日光市へ移動して皆さんと昼食をいただきました。

昼食タイムでは、観光の話や松本山雅の話をいろいろな方と話しながら、楽しい時間になりました。

食事後は、日光東照宮を訪れました。

日光東照宮では、全員で特別祈願をして松本山雅FCの必勝を祈願したり、敷地内をいろいろと観光しました。

世界的にも有名な国宝「陽明門」や「眠り猫」を見たり、「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿を参加者の皆さんと一緒に見たりしました。

世界遺産の素晴らしい場所を参加者の皆さんと訪れて、いい経験をさせていただきました。

そして初日の最後の観光は、あしかがフラワーパークで綺麗なイルミネーションを見ました。

450万球の電飾で飾られた景色は圧巻で、圧倒されました。

ここでも参加者の皆さんと一緒に写真を撮ったり、話をしたり、楽しい時間でした。

そして観光を終えて、ホテルに移動して夜は皆さんとの親睦会を兼ねた宴会で盛り上がりました。

そして迎えた試合当日の2日目はまず、地下30メートルに広がる神秘の巨大空間「大谷石地下採掘場跡」がある大谷資料館を観光しました。

地下に広がる神秘的な空間で試合前の気持ちを整え、その後栃木グリーンスタジアムに向かいました。

そして思い思いの場所で試合を楽しんだ後、再度集合してスタジアムを後にし松本を目指しました。

試合後の出発前の車内では自然と松本山雅FCコールが巻き起こり、非常に盛り上がりました。

今回のツアーでも本当に多くの方と出会い、楽しい時間を共有することができました。

今回もこの様な貴重な機会をご用意していただき、一年を通じてバスツアー等を企画していただきましたトラビスジャパン様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。