11月8日（木）第12回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が新村地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから武藤友樹選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。

今回は約20名の新村地区にお住いの方に参加いただきました。

山雅の生い立ちなどの話をさせていただいた後に、タオルマフラーを使っての運動やペアで行う対決をしました。

次にCFMの講師の方による栄養講座を行い、日々の食事の中で必要なことや武藤選手の食事の話などを織り交ぜ話をしていました。

最後はリズムに乗りながらの運動です。

脳トレを入れながらの運動では皆さん苦戦していましたが笑顔が絶えませんでした。

ボールを使っての運動の前には武藤選手よりリフティングが披露されました。

大胸筋などの筋肉トレーニングを行いました。

お茶会では参加者の皆さんといろいろな話をしたり交流をさせていただきました。

今回で今年度の健康教室は終了となりました。
このペナントは来年度、次の福祉ひろばへ繋いでいきます。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、新村地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。