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「第1回伊那市中学生 キャリアフェス」2018に参加しました【報告】

11月2日(金)伊那市で行われた「第1回伊那市中学生 キャリアフェス」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。

伊那市教育委員会主催で企画・運営は地元の中学生が中心となって初開催されたイベントは、市内6中学校約650名の子どもたちと市内の約108社の企業が参加しました。
このイベントは将来を担う子どもたちに地元にどのような企業があるか知ってもらい、未来につながる一つの出会いを作りたいという想いがこもったイベントです。

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オープニングセレモニーでは、伊那中学校の校長先生が生徒たちへ、この地域を担うのは皆さんで皆さんの力が地域を活気づけると熱いメッセージを伝えて、キャリアフェスがスタートしました。

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松本山雅FCはヒューマンブースに振り分けられて、鐡戸裕史アンバサダーによる「元Jリーガーの生きざまを見よ」という演題で約20分間、質疑応答を取り入れながら話をさせていただきました。

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ブースには約30名の生徒たちが集まり、鐡戸裕史アンバサダーからは、「プロサッカー選手の仕事はどういうものか」、「感謝すべき人はだれなのか」、「人とのつながりの大切さ」、「諦めない心を持つこと」や現在どのような仕事を行っているかなどの話がされ、生徒たちは普段聞けない話を真剣な表情で聞いており、メモを取る姿も見られました。

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生徒たちは積極的にいろいろなブースで話を聞いたり、また違う中学校の生徒たちとコミュニケーションをとっていました。
生徒たちは地域の仕事や、普段出会う機会のない大人の方々と接することで、将来を担える大人になって欲しいと思います。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた伊那市教育委員会様、伊那市中学生キャリアフェス実行委員会様、伊那市内の中学生皆様、関係者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。