松本山雅FCユースアカデミーと松本盲学校との連携協定を更新
アカデミーニュース
松本山雅FCユースアカデミーと長野県松本盲学校は、2015年8月24日に連携事業を締結し、相互の活動充実と地域社会への発展をめざした取組を実施してまいりました。
このたび、本連携協定を更新することに合意し、9月13日に調印式を執り行いましたのでお知らせいたします。
当日は、NPO法人松本山雅スポーツクラブ理事長の高橋耕司、井上浩司メディカルトレーナー、芝田貴臣フィジカルコーチが出席いたしました。
連携協定の内容
- 松本盲学校に所属する鍼灸マッサージ師によって、松本山雅FCユースアカデミー所属選手を対象にセルフケアの指導及びスポーツ障害に対する理療施術(あん摩、マッサージ、指圧、はり、きゅう)を行う。また、理療教育部学生が、指導教官の指示の下で実習を行う。
- 松本盲学校が行うアンケートに協力し、スポーツ選手の要望や施術の効果を蓄積・分析する。
- 松本山雅FCユースアカデミーは、スポーツトレーナーの現状や必要な資質等の講演や実技指導を行う。
協定期間
2018年9月13日から2021年9月12日までの3年間
本協定に基づく活動により、地域に元気と活力をもたらすような「ひとづくり」に貢献してまいります。
今後とも松本山雅FCユースアカデミーの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。