安曇地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
9月12日(水)第8回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が安曇区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから小松蓮選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約25名の安曇地区にお住いの方に参加いただきました。
小松選手の自己紹介で健康教室がスタートしました。
小松選手の話、松本山雅FCの話をした後、タオルマフラーを使った上半身の運動やストレッチを行いました。
アルウィンでタオルマフラーを回したことがある方がたくさんいらっしゃったようで、タオルを回す運動は慣れた様子でした。
管理栄養士の方からの食事や水分の摂り方などの話をしながら、小松選手の好きな食べ物などいろいろな話をしました。
その後、脳トレを入れながら、リズム運動を行いました。
小松選手も困惑していましたが、参加者の皆さんとコミュニケーションを取りながら運動していました。
休憩の時間にはやわらかいゴムボールで小松選手がリフティングを披露してくれました。
続いて、やわらかいゴムボールを使って筋肉トレーニングとクールダウンのストレッチを行いました。
運動後の恒例のお茶会では、小松選手が参加者の皆さんと積極的に交流をしていました。
全員で集合写真を撮り、最後まで笑顔が絶えない教室となりました。
毎回、各福祉ひろばの方に山雅への思いをボートに込めて作成していただきペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、安曇地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、運動指導や講話などを行う健康講座です。
昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。