梓川地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
9月5日(水)第7回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が梓川地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから中美慶哉選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約25名の梓川地区にお住いの方に参加いただきました。
約20分クラブの生い立ちや中美選手の松本の印象などいろいろな話を聞いた後、タオルマフラーを使って神経系の運動を行いました。
参加者の皆さんと中美選手の笑顔や楽しんでいる様子が印象的でした。
管理栄養士の方から食事や水分の摂り方などの話をしていただきました。
その後、脳トレやリズム運動、ボールを使った筋肉トレーニングを行い、皆さん元気いっぱい身体を動かしていました。
約90分の運動が終わり、その後は恒例のお茶会を行い中美選手といろいろな話をしながら写真を撮ったりサインをしたりして触れ合いました。
全員で集合写真を撮り最後まで笑顔が絶えない教室となりました。
各福祉ひろばの方に山雅への思いを、ボートに込めて作成していただきペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、梓川地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。