城東地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
8月29日(水)第6回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市城東地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから下川陽太選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約25名の東部地区にお住いの方に参加いただきました。
拍手でお迎えいただき、下川選手の自己紹介から健康教室が始まりました。
タオルマフラーを使った運動やストレッチやCFMの先生による指導のもとリズムに乗りながら体操を行いました。
ボールを使って筋肉トレーニングを行った後、グループに分かれてボール移しを行いました。
下川選手は積極的に参加者の皆さんとコミュニケーションを取りながら取り組んでいました。
約90分の運動が終わり、最後はクールダウンのストレッチを皆さんと行いました。
運動後は皆さんとお茶会で下川選手は各テーブルにまわり、いろいろな話をしながら写真を撮ったりサインをしたりして地域の皆さんと触れ合いました。
全員で集合写真を撮り最後まで笑顔が絶えない教室となりました。
各福祉ひろばの方に山雅への思いを、ボートに込めて作成していただきペナントリレーを行っております。
このペナントは次の福祉ひろばへ繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、城東地区福祉ひろば、また参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。