「第2回長野県電動車椅子サッカー大会」に参加しました【報告】
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8月11日(土)松本市総合体育館で行われた、「第2回長野県電動車椅子サッカー大会」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が参加しましたのでご報告いたします。
県内外6チームが(県内2チーム、県外4チーム)参加し、熱い試合が繰り広げられました。
開会式では鐡戸アンバサダーがご挨拶させていただきました。
マックス10(制限速度10キロ未満)、パワフル6(制限速度6キロ未満)のカテゴリーに分かれて3チームによるリーグ戦が始まりました。
特殊なルールがありましたが、激しさや楽しさなどがあり、見ていて面白いのはサッカーと変わりありませんでした。
また空き時間には電動車椅子に乗らせていただき、実際にボールを蹴ったり走ってみました。
操作がとても難しく苦戦していました。
日本代表経験のある選手に質の高いトラップなどの技術を披露していただきました。
大会は無事に終了し、閉会式では大会の講評とMVP・MIPを鐡戸アンバサダーが決めさせていただき、田中選手のサイン色紙と高崎選手のサイン入りプラクティスシャツを贈呈させていただきました。
車椅子サッカーは年齢や障害の度合いも様々ですが誰でもできるスポーツで、実際にやってみるとかなり難しかったですが、とても奥が深くまた違う視線で見ることができて改めてスポーツがもたらす影響は大きさを感じさせていただく一日でした。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた日本電動車椅子サッカー協会の皆様、関係者、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。