パウリーニョ選手の負傷及び治療による一時帰国のお知らせ【訂正】
チーム
7月11日(水)に行われた天皇杯3回戦 浦和レッズ戦で負傷しましたMFパウリーニョ選手(29歳)が、松本市内の病院にて検査を行った結果、下記のとおり診断されましたのでお知らせいたします。
なお、7月19日(木)より9月下旬まで、母国ブラジルに一時帰国し治療を行います。
【パウリーニョ選手のコメント】
「今回の怪我の治療のためにチームを離れてブラジルに一時帰国することになりました。サッカーの世界でこのような怪我は起きることなので避けることはできません。避けることが出来れば良かったのですが、きちんと自分の怪我と向き合っていきたいと思います。
また怪我をしてからも、家族・仲間・クラブを応援してくれる多くの方から温かい励ましの声をいただきました。なるべく早くサポーターのために復帰し、これからも山雅のために戦っていきたいと思います」
パウリーニョ(PAULINHO)
■診断結果 右長内転筋腱断裂
■全治 約3か月(受傷日より)
■帰国日 7月19日(木)