中央地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
6月27日(水)第3回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市中央地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCからセルジーニョ選手とコミュニティ推進部の久保が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約20名の中央地区にお住いの方に参加いただきました。
セルジーニョ選手の自己紹介で健康教室が始まりました。
続いて、CFM実行委員会 管理栄養士・健康運動指導士の沖本さんから、栄養に関するお話をしていただきました。
CFM実行委員会 健康運動指導士の小林先生による運動が始まりました。
2人組でじゃんけんして、素早くタオルマフラーを引っ張りあうゲームや、リズムに乗せてグーパーやお互いのリズムで手拍子をする運動を行いました。
ボールを使っての運動は背中や腹筋、大胸筋などの筋肉を意識して行いました。
セルジーニョ選手も積極的に運動に参加し、軽いゴムボールでリフティングを披露しました。
約90分の講座が終了し、参加者の皆さんでお茶会をしながら、セルジーニョ選手の好きな食べものなどの話などをし、皆さんとふれあいました。
最後に集合写真を撮りこの日の教室が終了しました。
最後まで参加者皆さんと笑顔が絶えない教室が行えました。
毎回、各福祉ひろばの方にホワイトボードに山雅への思いを書いてもらい、ペナントリレーを行っております。
次の福祉ひろばへ、このペナントを毎回繋いでいきます。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
※「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。