「パラスポーツフェスタin軽井沢」に参加しました【報告】
6月17日(日)軽井沢風越公園総合体育館で行われた「パラスポーツフェスタin軽井沢」に松本山雅FCアンバサダー鐡戸裕史が参加しましたので、ご報告いたします。
開会に先立ち、障害者スポーツの普及を目指し、長野県と公益財団法人日本財団パラリンピックサポートセンターの協定調印式が執り行われました。
午前の部は「あすチャレ!運動会」が行なわれ、事前に応募された約70名の参加者の皆さんといっしょに「ボッチャ」「シッティングバレー」「車いすリレー」「車いすポートボール」に挑戦しました。
4色のビブスにチーム分けをし、対戦チームを変えながら競技を楽しみました。
午後の部は、まず「信州アスリートトークショー」が行なわれ、パラアイスホッケー日本代表の上原大祐選手、SC軽井沢クラブ両角友佑選手・両角公佑選手、信州ブレイブウォーリアーズ三ツ井利也選手と午前の部に挑戦したパラスポーツの感想や午後の部で体験したい種目についてお話いたしました。
質問コーナーでは「年収はどのくらいですか」といった質問が飛び出し、鐡戸アンバサダーやアスリートの皆さんも工夫しながら回答する姿に会場も和やかな雰囲気になりました。
次に行われた「わくわく体験会」では午前に挑戦した種目に加え、「フロアカーリング」「ブラインドサッカー」「ラート」といった競技を参加者の皆さんと体験しました。
《フロアカーリング》
《ラート》
《シッティングバレー》
《ブラインドサッカー》
最後に「お楽しみ抽選会」が行われ、イベント終了となりました。
実際に体験してみることで、どの競技も誰でも、いつでも始めることができ、すぐに楽しむことができること。
そして、その中にも難しさや練習することで身に付く技術があることがわかりました。
今回、このような貴重な機会をいただきました、パラスポーツフェスタin軽井沢実行委員会の皆様、参加者の皆さん、誠にありがとうございました。
今後とも、松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。