5月17日（木）に2018年度第1回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市鎌田地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから安東輝選手とコミュニティ推進部の久保、渡邉が参加しましたのでご報告いたします。
今回は約30名の鎌田地区にお住いの方に参加いただきました。

最初にコミュニティ推進部の久保より、クイズ形式でクラブの成り立ちや安東選手の紹介をし、タオルマフラーを使って準備運動を行いました。
クイズでは皆さん積極的に答えてくれました。

次にCFM実行委員会　管理栄養士・健康運動指導士の沖本さんより、食についてのお話をしていただき、食事の時に気を付けることなどを教えていただきました。

その後はCFM実行委員会　健康運動指導士の田中さんによる運動を行いました。

座りながら上半身をほぐすリズム運動や、頭と体を使いながら参加者同士でコミュニケーションを取る運動をしました。

安東選手も積極的にコミュニケーションを取り、参加者の皆さんと一緒に汗を流していました。

約90分の講座が終了し、参加者の皆さんでお茶会をしました。

最後に集合写真を撮影し、この日の教室が終了しました。
終始笑顔が絶えない教室となりました。

今年もペナントリレーを行い、このペナントを次の福祉ひろばへ繋げていきたいと思います。

今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。

※「松本山雅FC　元気育成・健康増進プログラム」とは、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、松本山雅FC所属選手やスタッフが参加して運動指導や講話などを行う健康講座で、昨年度に引き続き、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また、本プログラムは、Ｊリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」の実施を奨励・支援することで、クラブと地域が交流を深め、誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献するための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。