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清水キャンプレポート 1日目

清水キャンプレポート 1日目(2月4日)

皆さんこんにちは。御殿場キャンプを終え、束の間の休みもあっという間に過ぎ、昨日からは2次キャンプ地の清水ナショナルトレーニングセンターにて、2次キャンプがスタートしました。

駐車場に入ってくる所には松本山雅ののぼり旗が掲げられ、ロビーでは沢山の方々が見守る中、歓迎セレモニーをしていただきました。


練習で使うグランドにまで松本山雅FC歓迎の文字が。


宿泊施設に隣接する天然芝の練習グランド、御殿場キャンプに引き続きサッカーに集中する素晴らしい環境に感謝ですね。

昼食を済ませいよいよ清水キャンプのスタート。

ミーティングを終え、選手達の変わらぬ習慣。今日の練習メニューを確認し、各自で体を温めます。


ブラジル人コンビのドリバ選手とオビナ選手が何やらお話し中。二人とも日本のサッカーを学び、順応しようと必死に努力を続けています。

清水キャンプの初日とあって片山ホームタウン担当の姿もありました。

8日には清水キャンプ激励ツアーがあるので是非沢山の方々の温かい応援をよろしくお願いします。

ボールを使ってのウォーミングアップに集中する選手達。

どんな練習でも1分、1秒その瞬間を大事に積み上げている選手達。


キーパーは昨日も本間GKコーチの下、常に数センチ、数ミリの勝負にこだわり追求しています。

スモールコートでの攻防。


現代のサッカーに止まっている時間はない。常に人がボールを中心に関わり続けている。動いている。


頭も体も常にアラート(研ぎ澄まされた)な状態を保っていなければたちまち崩されてしまう。


その様な状態を90分間、あるいは120分間持続させるためにはやはり、日々の練習から高い意識と集中力を持って、コツコツと積み上げていかなければならないんだなと実感しています。選手達は今まさにそれを実行しています。



昨日から始まった清水キャンプからも目が離せません。