清水キャンプレポート<1日目>
チーム
御殿場キャンプから2日間のオフを経て、静岡県静岡市・清水ナショナルトレーニングセンター(J-STEP)での二次キャンプが本日からスタートしました。
チーム到着時には、J-STEPの皆様、地元・静岡市の皆様によりお出迎えいただき、続いて歓迎セレモニーが行われました。
公益財団法人静岡市まちづくり公社松本泰典理事長より歓迎のご挨拶をいただきました。
続いて、静岡市農業協同組合様、由比港漁場組合様、清水区地域総務課様、静岡市まちづくり公社、J-STEP様より、地場産品の「静岡茶」、「桜えびづくし」、「TEA豚(お茶で飼育された豚肉)」、「石垣いちご」、「釜揚げしらす」を贈呈いただきました。贈呈品は清水キャンプ中の食事の際に提供されます。
セレモニーの最後は、チームを代表して反町監督が御礼のご挨拶と清水キャンプにかける意気込みを述べました。
そして、午後から約150人のサポーターが見守るなか、トレーニングが始動しました。
バス移動後の体に丁寧に刺激を入れていきます。
御殿場キャンプでのフィジカル強化と守備戦術に続いて、今日はビルドアップの局面での練習を行いました。
また、本日より2月8日(木)までの5日間、松本山雅FCが業務提携しているゲイラン・インターナショナルFC(シンガポールSリーグ)に所属するアンダース・アプリン選手が練習に参加します。
練習参加初日となる本日の練習後に報道陣の取材に応じ、「今日の練習はとても良いセッションでした。シンガポールとは違いとてもインテンシティが高いものでした。この期間で規律やプロフェッショナルさを学びたい」と意気込みを語ってくれました。
清水キャンプでは、より戦術面のトレーニングが予定している他、7日(水)にはアスルクラロ沼津とトレーニングマッチを行います。