奈川地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
10月4日(水)第8回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市奈川地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから鐡戸アンバサダーと小林ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
今回の健康運動教室は奈川文化センター夢の森で行われ、30名の参加者と一緒に楽しく汗を流しました。
よく笑い、よく運動し、健康への知識も学べる教室では、元気ハツラツで奈川地区の皆さんのパワーを感じることができました。
リズム体操では脳が活性化。間違えることが脳へのいい刺激となります。
しっかり運動した後は体に「ありがとう」を込めてストレッチをしました。
運動後は皆さんとお茶会です。
鐡戸アンバサダーも参加者の皆さんと一緒に健康や山雅の話で楽しく時間を過ごしていました。
今回この様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
次回は、安原地区の「福祉ひろば」で開催いたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
本講座は、2014年にスタートし、1年で12ヶ所。2016年までの3年間で松本市内全36ヶ所を巡回しました。今年も市内12地区での開催を予定しています。
さらに2巡目に入った今年からは、36ヶ所ある福祉ひろばと心をひとつにし、健康への思いを繋げていく新たな取り組みとして『ペナントリレー』をはじめました。次回開催される「福祉ひろば」の皆さんへメッセージを添えてペナントを繋ぎます。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。