「学校応援団」事業 今井小学校クラブ活動に参加しました【報告】
ホームタウン
9月28日(木)松本市教育委員会の学校サポート「学校応援団」事業に松本山雅FCから鐡戸アンバサダー、小林・渡邉ホームタウン担当が今井小学校クラブ活動に参加しましたのでご報告いたします。
子どもたちが自らやりたいクラブ活動を考え、選び、その思いを地域の大人たちがサポートすることで、地域への愛着を持ってもらい、地域と学校が一体となって子どもたちの育成に取り組む貴重な活動に参加させて頂きました。
この日は鐡戸アンバサダーの誕生日だったので、今井小学校の皆さんが花束をプレゼントして下さいました。
まずはウォーミングアップ。円になって、走りました。
子どもたちは、後ろ向きで走ることに苦戦していました。
三人一組になって、パスの練習をしました。
鐡戸アンバサダーは、自分から声を出してボールを呼ぶこと、相手の名前を呼んでパスを出すことなど、コミュニケーションの大切さを子どもたちに伝えていました。
ラダーを使った練習を行いました。
はじめて見る動きに、とまどいながらもチャレンジしていました。
リフティング練習を行った後、お楽しみの試合の時間です。
ボールを二個使って試合を行いました。
あっという間に時間が過ぎ、「もっとやりたい。」という声が聞こえてきました。
最後に鐡戸アンバサダーによるサイン会。
サインをもらえて、子どもたちはうれしそうです。
今回この様な貴重なお時間をご用意して頂いた松本市今井公民館様、今井小学校様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を宜しくお願いいたします。