島立地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
ホームタウン
9月6日(水)第6回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市島立地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから鐡戸アンバサダーと小林ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
今回は、鐡戸アンバサダーが参加し、島立地区の方々と楽しく頭や体を使って運動を行い、栄養についても学び、幅広く充実した時間を過ごすことができました。
手と足の指先まで神経を張り巡らせて行う運動では、間違えながらも脳も体も心も刺激を受けました。
いつまでも元気に歩行を行えるよう足腰も鍛え、力強くスクワットもしました。
運動終了後は、全員でお茶会にて親睦を深めました。
参加者の中から「今度応援に行きます」、「今日はいい運動ができて爽快」など多くの喜びの声を聞くことができました。
今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
2014年にスタートし、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。