田川地区福祉ひろば「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」を開催しました【報告】
ホームタウン
8月9日(水)第5回「松本山雅FC元気育成・健康増進プログラム スマイル山雅 健康運動教室」が松本市田川地区福祉ひろばで行われ、松本山雅FCから谷奥健四郎選手と小林ホームタウン担当が参加しましたのでご報告いたします。
今回は夏休みとあって多くの子ども達も参加し、大人から子どもまで一緒に健康増進プログラムを楽しく行いました。
まずはじめに山雅のお話しやタオルマフラーを使ったゲームで体を温め、栄養講座のお話し。
その後ストレッチやリズムに乗った脳トレ、ボールを使った遊び運動を行いました。
谷奥選手も参加者と一緒になって楽しんでいました。
プログラム終了後は、お茶会で選手と束の間のふれあいタイム
実際に選手を近くで見て「背が大きい」など子ども達からは驚きの声があがっていました。参加者の方達からは「応援します」「アルウィンに行きます」など嬉しい声をいただきました。
今回もこの様な貴重な機会をご用意していただいた松本市様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動をよろしくお願いいたします。
「松本山雅FC 元気育成・健康増進プログラム」とは
松本山雅FC所属選手やスタッフが、松本市内の「福祉ひろば」を巡回し、地域にお住まいの高齢者の皆さんへの運動指導や講話などを行う健康講座です。
2014年にスタートし、今年度も松本市内12地区での実施を予定しています。
また本プログラムは、Jリーグが各クラブの活動区域において、自治体との協働による「介護予防事業」を奨励・支援し、クラブと地域の交流と誰もが気軽に様々なスポーツを楽しめる社会づくりに貢献につなげるための「地域スポーツ振興活動および介護予防事業への支援」を受けています。