第3回「山雅てっぺん杯 1dayフットサル大会」を行いました【報告】
8月27日(土)に綿半フットボールパーク FUTSAL POINT塩尻で第3回「山雅てっぺん杯 1dayフットサル大会」を開催しました。
心配された雨もなんとか小雨程度に収まり、前回大会同様8チームが集まって、この日もてっぺん(優勝)を目指して激闘を繰り広げました。
今大会のてっぺん杯の景品は・・・
【てっぺんチーム賞(優勝チーム賞)】
①サッカー関連グッズ8点
②JA全農長野様から頂いた果汁00%リンゴジュース2箱
今回はサッカー関連グッズを獲得し、サッカーに、フットサルにもっと打ち込み、さらに試合で疲れた身体に栄養補給ということで果汁100%リンゴジュースを景品にしました。
【てっぺん賞(MVP賞)】
てっぺん賞(MVP)には『松本山雅FC反町康治監督直筆サイン入り2016Jリーグ公式試合球』とadidas最新ウェア、さらにadidasリュックをプレゼントします。
開会式で、諸注意など確認してから予選がスタート。
A,Bグループに分かれ予選を行い、最後に順位決定戦を行う大会形式です。
今大会は前回大会、前々回大会で好成績を収めたチームの参加が多く、ハイレベルな闘いがどの試合でも繰り広げられ、白熱した好プレー、好ゲームが随所に観られました。
この大会もどんどんレベルが高くなってきたように感じられました。
Aグループ1位は、前回大会、前々回大会ともに決勝で敗れ、三度目の正直で悲願の優勝に燃える「SESAME」 予選では「YKYS~安原と個サルの愉快な仲間たち~」との激闘を制してAグループを勝ち上がってきました。
Bグループ1位は「ドリブラーズ」。第一回てっぺん杯のてっぺんチームです。
こちらも予選は「飛車角道場」との接戦を制してBグループの1位を勝ち取りました。
この組み合わせはなんと、第一回大会の決勝戦と同一カード。「SESAME」の悲願達成か、「ドリブラーズ」がまたも立ちふさがって2回目の優勝を果たすのか、
両チームの闘いは、決勝戦にふさわしい素晴らしいプレーの連続の好ゲーム。常にゴールを意識した激しい攻防が印象的でした。
結果は「SESAME」が悲願の初優勝を果たし今大会のてっぺんチームに輝きました。
全試合が終了し、閉会式が行われ無事に第3回「山雅てっぺん杯」は幕を閉じました。
てっぺん賞には圧倒的な技術でチームを牽引し、華麗なプレーで観る者を魅了した「SESAME」の犬飼選手が選ばれました。
最後になりましたが今回参加して下さった皆様、本当にありがとうございました。
今後もたくさんの方とサッカー、フットサルを楽しめたらと思います。次回の参加もお待ちしております。
担当:松本山雅FCアカデミースタッフ 小松