2024年度「信州100年企業創出プログラム成果報告会」に参加しました【報告】
3月19日(水)信州大学松本キャンパスにて「信州100年企業創出ブログラム成果報告会」が行われ、株式会社松本山雅代表取締役執行責任者 横関浩一および取締役 神田文之が出席しましたので報告いたします。
「信州100年企業創出プログラム」は信州大学、特定非営利活動法人・SCOPと松本山雅の3社が連携して長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指す地域活性化事業で、高度な専門性を有する都市圏人材を紹介して信州大学の「客員研究員」として受け入れリカレント教育を実施、信州大学の教員と協力しながら参画企業様の持続的な成長シナリオの作成、経営課題の解決、人材の獲得に挑戦する取組みです。
松本山雅はパートナー企業様へ専門性の高い首都圏人材獲得に繋がるプログラムの紹介等を地域貢献活動として2018年から積極的に行っています。
詳細は同プログラムホームページをご参照下さい。
*国立大学法人信州大学様と株式会社松本山雅は2020年に包括的連携協定を締結しております。
今年度は、県内企業3社で3名の客員研究員が参画企業様の新規事業や課題解決に取り組み、成果を上げられました。
○2024年度参画企業
株式会社BJ様、株式会社片桐建設様、株式会社大澤屋様
松本山雅横関執行役員からは総評として、Jリーグの掲げる「100年構想」と同様、次の「100年企業」を目指すため長期的な社会変化や産業構造の変化への「未來シナリオ」を考え、適応力とイノベーションを起こし続ける企業・人材を創出する大切さ、参画企業様へのお礼と客員研究員の課題解決に向け精一杯取組んだ成果に、敬意の言葉がありました。信州大学中村宗一郎学長様から3名へ修了証書授与があり、客員研究員、参画企業代表の皆様へ慰労の挨拶がありました。
松本山雅は長野県の次代を担う「100年企業」創出を目指すこの地域活性化事業を今年度も積極的にスポンサー企業様中心にご紹介・提案してまいります。
信州100年企業創出プログラム関係者の皆様、また、客員研究員および参画企業の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。








