【スマイル山雅農業プロジェクト】長野県寿台養護の給食にyamaga paste(ヤマガ ペースト)を使っていただきました【報告】
ホームタウン
2月12日・25日(水・火)「スマイル山雅農業プロジェクト」を通して収穫した「青大豆あやみどり」で作ったyamaga paste(ヤマガ ペースト)を使用いただきました。
2月12日はピザソースをピザトースト、25日はミルクソースを蒸しパンにして使用してもらいました。


大豆が苦手な生徒も残さず食べており、みんなが美味しいと言ってくれていました。

また、学校の配慮で校内に給食ゆうびんを出していただき、今回の給食の説明や農業プロジェクトの概要を生徒にわかりやすく伝えていただきました。
今回、このような貴重な機会をご用意していただいた、長野県寿台養護の皆様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。
スマイル山雅農業プロジェクト
スマイル山雅農業プロジェクトとは?
地域社会の活性化と地域に根ざした『まちづくり』に貢献するため、ホームタウン松本市内の「農地荒廃化」や「農業技術の継承」といった課題に対して、松本市・松本市農業委員会・直売所・障がい福祉サービス事業所と共同でプロジェクトを発足しました。
遊休農地で、ホームタウン塩尻市の試験場が開発した青大豆「あやみどり」の栽培を通じ、「遊休農地の活用」・「地域住民の交流活性化」・「青少年の育成」に取り組んでいます。