「令和6年度労働川柳コンテストinまつもと最優秀賞授与式」に参加しました【報告】
1月15日(水)松本山雅FCオフィシャルマスコットのガンズくんと松本山雅プロモーション担当の片山真人が、松本労働基準監督署と一般社団法人松本労働基準協会が労働をテーマに募集した川柳の最優秀授賞式に審査員として授与式に参加しましたのでお知らせします。
なお、ガンズくんと片山プロモーション担当は松本労働基準監督署長から令和6年「熱中症予防・転倒災害防止特命大使」に任命され周知啓発活動に精力的に活動していました。
松本労働基準監督署管内では昨年11月から経営者・労働者・家族の3部門で「労働」に対して日頃感じている思いなどを川柳で表現してもらおうと、はじめて企画したところ、応募総数841点と多くの作品が集まりました。
審査委員は松本労働基準監督署長・副署長、松本労働基準協会長、専務理事そしてガンズくんと片山プロモーション担当です。
協会加盟企業の中には職場で働く社員全員での応募や松本蟻ケ崎高校1年生では授業の一環として応募されました。
多数の応募作品の中から松本蟻ケ崎高校1年生の鈴木まなかさんの作品「おつかれまと 感謝の気持ちは 忘れずに」が最優秀賞に選ばれました。
鈴木さんからは「両親や労働者の人たちが働いてくれるから私たちの生活がある。そういう方々に思いを伝えられたら」と受賞の挨拶がありました。
審査委員長を務めた片山プロモーション担当からは「当たり前のことだけれど なかなか口に出せない感謝の気持ちを しっかりと文字に落とし込んでいる素晴らしい作品だと思います。
クラブもあらためて 感謝の気持ちを忘れずに 頑張ります」と総評の挨拶がありました。
審査員の皆様との記念撮影では、ガンズくんも加わり 鈴木さんはリラックスした笑顔でとても喜んでもらいました。
労働川柳の入賞作品は長野労働局のホームページで掲載。今後ポスターにして企業や公共施設など広く掲示する予定です。
今回このような貴重な機会をご用意いただいた松本労働基準監督署様、一般社団法人松本労働基準協会様、ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCへの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。