10月30日（水）信州大学医学部附属病院東7階病棟にて、「小児入院患者に付き添いされる保護者の方々へのサポートプロジェクト」の第5回目の活動に村山選手、浅川選手が参加しましたので、ご報告いたします。

今回は病院側で選手と一緒に遊べる物ということで、ストラックアウトを用意してくださり、参加者と選手を２チームに分け対決を行いました。

選手は利き手とは逆を使っての投球というルールにかなり苦戦していましたが、病院の医師も一緒に参加してもらい、とても盛り上がりました。

参加者に皆さまには、参加選手2名のサイン入りクリアファイルをお渡しさせていただきました。
村山選手は自身のグッズを持参し、参加者へプレゼントしていました。

今回のお弁当の中身も、栄養素や季節を感じられる食材の採用や、彩について考えられたお弁当をお渡しいたしました。

今回このような貴重な機会をご用意していただいた、信州大学医学部附属病院様、また参加してくれた小児患者・付き添いされている保護者の皆様。ありがとうございました。

小児患者の皆さまの回復を心より願っています。
元気になった際には、スタジアムでお会いできることを楽しみにしています。

今後とも松本山雅FCの活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。