松本山雅FCでは、麻績村を新たなホームタウンとすることをＪリーグへ申請しておりましたが、本日5月11日に行われたＪリーグ理事会にて承認されましたので、お知らせいたします。
なお、麻績村が加わり、松本山雅FCのホームタウンは、4市3町4村の合計11市町村になりました。

今回追加されるホームタウン

麻績村（人口：2,505人、面積：34.38㎢）

変更後のホームタウン

松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町、生坂村、箕輪町、朝日村、高森町、麻績村

麻績村長 塚原 勝幸（つかはら かつゆき）様コメント

「このたび、Jリーグ理事会において、麻績村が松本山雅FCのホームタウンに承認されたとの連絡を受け、大変嬉しく思っております。
今後は、麻績村が目指す将来像『更なる飛躍を　心ときめく　麻績村へ』の実現に向け、松本山雅FCの力をお借りし、スポーツを通じたつながりある地域づくりや人材育成に取り組み、共に次のステージへ飛躍していきたいと考えております。
～　どんな時でも　麻績村から　愛を込めて叫び　声援を送ります　絶対に負けられない戦い　山雅と共に　One Sou1！　～ 」

株式会社 松本山雅 代表取締役社長 神田文之 コメント

「このたび、麻績村の皆様と新たにホームタウンというご縁を頂き、非常に心強く感謝の念に堪えません。これまでクラブを支えて頂いたホームタウンの皆様から繋いでもらったご縁であり、継続して注力してきたホームタウン活動、ファン・サポーターの皆様の声がホームタウン化に至ったと認識しています。『チームが地域を良くする×地域がチームを強くする』というありたい姿を追求し、地域の皆様に誇れるクラブであるように改めて努力して参ります。今後ともクラブへのご支援をよろしくお願い申し上げます」