6/17(土)カマタマーレ讃岐戦にて、みんなでつくろう「ゼロカーボンチャレンジマッチ」を実施します
この度、6/17(土)カマタマーレ讃岐戦にて、みんなでつくろう「ゼロカーボンチャレンジマッチ」を実施することとなりましたので、お知らせいたします。
松本山雅FCでは、未来ある子どもたちと地域の人々に夢と感動を与えられるような「ひとづくり」、そして地域社会の活性化と地域に根ざした「まちづくり」に貢献するため、多くの皆さまと一緒にホームタウン活動を行なっています。
昨シーズンより「SDGs」を意識した活動をより重点的に取り組もうと、街中にポスターを貼って歩く「緑化大作戦」の中で新しく清掃活動を行ったり、ホームタウンである生坂村では脱炭素社会に向けた取り組みとして「いくさか『創造の森』プロジェクト」やファン・サポーターの皆様、地域の皆様から、環境やエコに優しい活動・アイデアを募集し、選ばれたエコ活動を実行していくという取り組み「good with YAMAGA」がスタートしたりと活動を広げております。
今後さらに「地域を良くする」こと、まただれからも「愛される」「親しまれる」「応援される」クラブを目指し、ファン・サポーターの皆様・地域の皆様と共にSDGsの取り組みを広げていきたいと考え、6/17(土)カマタマーレ讃岐戦にて、「ゼロカーボンチャレンジマッチ」を実施します。
みんなでつくろう「ゼロカーボンチャレンジマッチ」
実施日
6月17日(土)カマタマーレ讃岐戦 18:00kick off
実施内容(予定)
【good with YAMAGA】
プロジェクト開始時から、ファン・サポーターの皆様、地域の皆様と共に取り組んできた環境やエコに優しい活動を数値化し、CO2削減量を算出。
カマタマーレ讃岐戦にて発生する二酸化炭素排出量と削減できたCO2を相殺し、二酸化炭素排出量をより0に近づけられたかの結果発表を行います。
- ゼロカーボンチャレンジ結果発表セレモニー
- ファン・サポーターの投票から決まった3つのメインプロジェクト(マイボトルプロジェクト/駅近でなくてもシャトルプロジェクト/耐水性・耐久性の高い松本山雅グッズ活用プロジェクト)の取り組み実績、活動報告
- みんなで取り組んだ環境やエコに優しい活動とアイデアの展示ブース
- 集中的に活動頂けたファン・サポーターの方などの表彰
【松本山雅エコ活アプリ“ゼロカーボンチャレンジ”スポンサープラン】
3/26(日)宮崎戦にて、サポーターの皆様やスポンサー様を巻き込んだ環境価値の可視化「松本山雅エコ活アプリ“ゼロカーボンチャレンジ”スポンサープラン」の実証実験を実施します。
具体的には、エコな行動をポイント化し、楽しく脱炭素に挑戦できるサービス「becoz challenge(ビコーズチャレンジ)」を活用し、今まで可視化されていなかったサポーターの皆様のエコ活動とそのインパクト(CO2削減量)をアプリで表示したり、スタジアムで公表したりすることで、エコな選択を後押しします。
「ゼロカーボンチャレンジマッチ」までの期間、good with YAMAGAの取り組みと連動しながら、本アプリを活用してCO2削減にサポーターの皆さんと一緒にチャレンジしたいと思います。
「becoz」とは
生活者を含むあらゆるステークホルダーがカーボンニュートラルに向けた取り組みに参加するための環境価値流通プラットフォームです。
環境配慮の行動や消費によって得られる価値を、becoz coin(地域通貨)やbecoz point(環境版企業ポイント)として可視化・流通することで、コミュニティの環境価値を増幅させます。