鎌田地区福祉ひろば「ウォーキングフットボール体験会」を開催しました【報告】
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10月25日(火)松本市鎌田体育館にて「鎌田地区福祉ひろば ウォーキングフットボール体験会」を開催しましたのでご報告いたします。
はじめに宝探しゲームや後出しじゃんけんなど、体を動かしながらの脳トレを行いました。
苦戦しながらも挑戦することで、記憶力の向上や脳の活性化、認知症予防などに繋がります。
次にボールを使った運動を行いました。
投げてキャッチする簡単な動作から、手を叩きながらキャッチ、頭を触ってからキャッチなど難易度を徐々に上げていきました。
ペアで反射神経を養うゲームやドリブルのメニューでは苦戦されている方もいましたが、時間いっぱい挑戦しようとする姿が印象的でした。
最後に試合を行い「走らない」「相手にぶつからない」を心掛けてプレーしました。
走らずプレーすることに苦戦する方も、それぞれが配慮をしながらプレーしていました。
参加していただいた皆さんもプレーしていく中で一人一人心の距離が縮まり楽しい雰囲気で行うことができました。
このような貴重な機会をご用意していただきました、鎌田地区福祉ひろばの皆様、参加していただいた皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。