「子どもが どまんなか」~子ども達と一緒に運動してみんな元気になるぞ大作戦~サッカー教室を実施しました【報告】
10月4日(火)池田町農村グラウンドにて、「子どもが どまんなか」~子ども達と一緒に運動してみんな元気になるぞ大作戦~サッカー教室が行われ、松本山雅FCより片山真人クラブプロモーション担当と松本山雅FCユースアカデミースクールチーフの小林雄太が参加しましたのでご報告いたします。
この取り組みは、池田町が町民全体の運動・健康意識を高めと共に体育館施設の利用者、利用率を増加させたいという目的から実施することとなりました。
サッカー教室の他に、幼児バルシューレやママフィットネスなど8項目計26回の教室を実施いたします。
第3回目のサッカー教室では、24名の子どもたちに参加していただきました。
今回のテーマはドリブルです。
高学年と低学年に分かれて、それぞれトレーニングを行いました。
低学年の子どもたちは「ダルマさんが転んだ」や「オニごっこ」をドリブルしながら実践するなど、ゲーム要素を入れて、楽しみながらトレーニングを行いました。
ボールだけを見るのではなく、顔をあげて周りを見ながらドリブルすることの大切さを子どもたちには伝えました。
はじめは小林チーフのフェイントにたくさん引っかかっていましたが、アドバイスを聞いてからは周りを見ながらドリブルすることを意識して、上手に対応できるようになりました。
高学年の子どもたちは片山クラブプロモーション担当が担当しました。
より試合を意識して試合ですぐ使えるフェイントや、それを応用したフェイントの練習を行いました。
なかなか上手くいかず「悔しい」という声も上がりましたが、時間いっぱい一生懸命メニューに取り組んでくれました。
最後の試合では練習したフェイントにチャレンジする場面も見ることができ嬉しく思いました。
「子どもが どまんなか」~子ども達と一緒に運動してみんな元気になるぞ大作戦~は池田町にお住いの方は無料でご参加いただけるイベントとなっておりますので、ご参加をお待ちしております!
今回このような貴重な機会をご用意していただいた池田町の皆様、また参加者の皆様ありがとうございました。
今後とも松本山雅FCの活動へのご協力をよろしくお願いいたします。